第10話 #トレードオフ あらすじ
「S/Jリーグ」ベスト4に残ったサンライトビバレッジ!
しかし、準決勝当日、建は役員会議に呼ばれクビの危機に陥っていた。必死に抵抗する建。一方、ユニシックスとの試合は始まり、世界ランキング2位に挑む兄弟。建のクビの行方と準決勝の戦いの行方はどうなっていくのか。
考察&感想(※ネタバレ含みます)
今回は、建のクビの話がメインで、同時にユニシックスとの対戦を行っていた感じですね。
中身を見ていきましょう
建、役員会議にてクビの危機!
役員会議に呼ばれていた建。そこで仕事に対する姿勢や問題行動について指摘を受けていた。
しかも、暴力沙汰の濡れ衣を着せられている。
真実は、専務の接待に同行し、副社長が勝手に自分で転んだだけ。
なんですか、これは専務。
クビはやりすぎじゃない?営業部のエースだし、バドミントン部がお荷物でも、バドミントン部をなくせばいいだけで、建クビにしちゃったら、会社に影響度大きいと思うけども。
あと、社長が言うように試合の日にやる必要ないでしょ。うん。
もはや個人的に嫌いな感情が出すぎてる笑
そんな中、尊が役員会議の場に参上する。
尊の人間観察発動!副社長はケガしてない!
役員会議に乗り込む尊。入るなり、いきなり建に頭突きする!
いいね!今度は尊からの頭突き!効くねぇ。
第三者の証言で状況が少し傾き、苛立った副社長がケガをしてる手で車椅子を叩く。
その仕草を見逃さず、尊、副社長がケガをしていないことを暴いてしまう。
腕のケガと足のケガは嘘だった。
さすがです。これで暴力沙汰の件はなしになり、建釈放!
ところがこれでは終わらない。
バドミントンの成績について、優勝できたら不問。優勝できなければ、建はクビ
いや、ここまでいくとすごいな。がんばれ!優勝しよう!
ユニシックス戦 ダブルスワン 蒼汰&橙也ペアVS隼人&荻野目ペア
すごいの来た。シャトルが前衛にかぶる必殺技。最後まで見えないので、なかなか拾うことができない隼人&荻野目ペア
しかし徐々に慣れ、その必殺技も攻略されてしまう蒼汰達。
第2の矢 前衛にかぶるスマッシュ打って、ネットイン
狙って、ネットインスマッシュができるようになった。蒼汰の頭があれば入る橙也笑
橙也すごいな。才能ありすぎだろ。
蒼汰!!諦めずに取る姿が!!諦めなくなった!えらい!
橙也の期待を恐れてうごけなかったが、いまはできる!
勝手に天井作って自分の限界を決めるのはやめた!
そして、蒼汰&橙也ペア勝利
やりましたね!よかった。後は、碓山さんを残すのみといったところでエンディングに。
エンディング後
役員会議を終えて、試合会場に戻る尊と建。
すると試合がちょうど終わったところ。
なんとストレートで碓山さん勝利
碓山さんやっぱり強い!美空かんたんにやられてしまった!
試合のシーン見たかった!!
おわりに
建、とりあえずクビの革一枚つながってよかったですね。
ユニシックスとの試合も無事勝ててよかった。というか、ストレートで試合に勝利するなんてサンビ強くなりましたね!
碓山さん加入効果か!
次回はいよいよミツホシ銀行ですかね。
楽しみに!次回また!
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