第4話 #コンフリクト あらすじ
いよいよ実業団バドミントン選手権大会が開幕。実業団大会も順調に勝ち上がり、迎えたトマリ運輸との戦い。そこには、怪我でバドミントンができなくなったはずの立花梓馬の姿が。果たして尊はトラウマを乗り越えて勝つことができるのか。
考察&感想(※ネタバレ含みます)
今回の話のテーマは、尊がサラリーマンとして自分の企画に本気で仕事に取り組む面と、実業団大会を勝ち上がり元相棒と再会するといった感じですね。それでは中身を見ていきましょう。
元相方、立花梓馬との再会
いやーケガをさせてしまったのは、やはり初期から少しずつ登場してた、メガネのあの人、立花梓馬でしたね。
バドミントンができなくなったはずの元相棒が、選手としてトマリ運輸にいたのとあっては、尊が精神的に動揺をするのも無理はないな。
そんな中、試合も始まってしまい本来のパフォーマンスを発揮することができず。圧倒させてしまう。今後どうなるのか、次回を待ちましょう。
サラリーマンとしてネギジンジャーと向き合う
難航してますね、ネギジンジャー笑「ネギらしさを追及すると、飲み物としてのおいしさからは遠ざかる」という指摘は、もはやアイデア段階でわかったのではないか?と思ってしまう。
ここで尊が「もう少し時間を下さい」と言っている一面では、尊のサラリーマンとしての成長を感じましたね。そのあとも、ネギを追及するのに農家まで足を運び、真剣に考えていくシーンなんて、成長が伝わっていいですね。
最初のころはバドミントンをやるのに雇われたといっていた尊が、仕事にも向き合いしっかり結果を出そうとしている、サラリーマンとしての今後も楽しみです。
あがり症はトラウマが原因だった、竹田先輩
いやーあれはトラウマになるよね。学生の頃のノリで、「あいつお前のこと好きだよ、絶対」このフレーズを何度聞いたことがあるか。大体そういう時って違うんですよね。個人的には5回に1回くらいしか合ってない体感ですが。
学園祭であったね、ああいうの。ほんとに失敗したらトラウマもんですよね。それで実際トラウマになっているシーンはリアルだなと思いましたね。
一番共感できたかもしれないw
ノリがいい先輩だなといった印象でしたが、今回のことで竹田先輩を応援していこうと思います。
おわりに
今回は、サラリーマン半分、バドミントン半分といった感じでしたね。両方とも、尊の成長と克服を描いていく感じで今後が気になりますね。
いよいよトラウマと向き合わなければならなくなった尊、次回どんな話になるのか期待していきましょう。
それではまた次回。
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