第3話 #ブレスト あらすじ
尊の社内コンペで提出した、『ネギジンジャーエール』が候補に残った。その企画書を作るために、バドミントン部メンバーで出張に行くことに。初めての企画書作り、果たして白鳥は新商品の企画書を作ることができるのか。
そして、尊が飛べなくなった理由がとうとう明らかになる。
考察&感想(※ネタバレ含みます)
今回は、バドミントンの話というよりも、サラリーマンとしての話と、尊の過去がテーマでしたね。順番に見ていきましょう。
シックスマン碓山さん登場
オープニングに出てきてたメンバーは、品質保証部の碓山さんだった。テンション上がりますね。
昔バドミントンやってたけどなにかの理由で今はやってない。訳ありな感じですね。
勝手にシックスマンと呼んでいるけど、シックスマンとして参加してくるのか、それともマネージャーみたいな役割になるのか。今後に期待していきたい。
尊、初めての企画書作りに挑戦!
企画書づくりのところは、SWOT分析も行って、普通のサラリーマンみたいに仕事してましたね。仕事は仕事としてしっかりやる。だからこそ、バトミントンをやらしてもらうことができている。自分の立ち役割を理解して、仕事してるのが伝わってきましたね。さすがバドリーマン。
バドミントンだけやればいいという会社は本当に一握りなんだろう。みつぼし銀行みたいに大きい会社じゃないとそれは多分難しいんでしょう。
飛べなくなった理由は、相方がバドミントンできなくなってしまったこと
尊が飛べなくなった理由がとうとう明らかになりましたね。相方をケガさせていたことは大体わかっていたけど、バトミントンできなくなってしまったは、トラウマになるね。
相方を庇ってチャレンジしたことが、裏目に出てしまいたっていうのが一番つらいですね。
それで逃げるように京都に行ってしまったっていうのを、まぁ分からなくはないかなーっていう感じです。
エンディングでトマリ運輸の人物がうつしだされる
今回のラストシーンで実業団大会の中にトマリ運輸の一員として相方が出てきている。バトミントンで復帰できるようになったのではないか。それを見た尊がどう思うのか。どういう反応してくるのか実際に戦う時まで気づかないのか、そのあたりのリアクションに期待しながら見ていきたいと思います。
おわりに
いよいよ次回からは、実業団大会が行われますね。今回はほぼ、サラリーマンとしての話でしたが、次回からはバドミントンの話が厚くなりそうで楽しみですね。
それではまた次回
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