第2話 #シナジー あらすじ
・建との戦いに敗れ、ダブルスのペアを組むことになった尊。
・同じ部署の先輩である建先輩に仕事を教えてもらうことで、一緒に行動することが多くなるが、なかなかかみ合わない二人。
・そんな中、男子ダブルス世界ランキング2位の選手がいる、ユニシックスとの練習試合が行われる。
考察&感想(※ネタバレ含みます)
早速いろいろ物語が動きましたね。
今回の話のテーマは、尊の先読みの能力の核心に迫る、練習試合の中で尊が飛べなくなったシーンを描く、といったところでしょうか。それぞれ考察していきます。
尊の先読みの能力は、人間観察の賜物
第1話であった尊の先読みの能力について、なんで先読みができるのか、どうしてその能力を身につけたのかといった内容の説明があったので、理解が進みましたね。
簡単にいうと、未来予知です。人は誰しもある程度の予測はおこなっているけど、それを高いレベルに進化したのが尊の能力ってことですね。
人間観察をしていたら身につけたと話していたけど、何かあったんですかね。気になる。
ユニシックスとの練習試合で、飛べない尊
バトミントンの試合のシーンは、迫力ありますね。スピード感も出てて、本当の試合を見ているようでわくわくしますね。いっぱい試合やってほしいですね。
この試合の中で、尊が飛べなくなったシーンが描かれていました。そろそろトラウマに迫る話が来そうです。
サラリーマンとして、働く尊
建が言っていた、『マニュアルは、現場では役に立たない』って共感しましたね。そうですよね、仕事ってマニュアル通りいかないこと多いですよね。わかるわかる。
営業先でのミス、今回は取り返しがついたので良かったけど、取り返しがつかない事態も今後起きてくるかもしれませんね。本当にミスした時は、心がキュっとなりますよね。
新商品企画提案について、建が尊に進めているシーンは、もはやバトミントンなど関係なくサラリーマンとしての一面を見ることができて1度で2度美味しいアニメになってきたな。
個人的には、弟に負けるのはつらい。
ユニシックスの世界ランキング2位の霧島隼人、世界ランク1位の弟、霧島琢磨を持つってなかなかつらいよね。
弟と同じスポーツをやるところまではいいとしても、弟の方が強くなっちゃうっていうのは、なんというか気まずい感じになっちゃう気がするなぁ。
もちろんその兄弟の関係性とかによると思うんだけど、もしかしたらそういうところも描かれるかもしれませんね。
エンディング後に話が進む
ラストシーンだよね、意味あり気な感じで登場するメガネの人。尊がダブルスに戻ってきたって、橙也が報告するってことは、昔のチームメイトかな。
この人あれだよね、オープニングでも出てたあのトマリの人。
やっぱし過去のチームメイトの可能性が高いか、それか何かしら因縁と言うかライバルなのか、それとも怪我させた相方か、そこら辺見ながら楽しんでいきましょう
おわりに
物語も動いて、面白かった第2話でしたね。飛べなくなった理由には早い段階で核心に迫りそうな感じですね。後、やはりエンディングのあとも見ていくようにしましょう。
霧島隼人は、なんと福山潤さんが声優やっています。私が好きなキャラは、クラフト・ロレンスですがどうでしょうか。あのアニメもまた続きやってほしいですね。
第3話もお楽しみに。それではまた、次回。
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