どぅーいっとゆあせるふ　第3話　アニメ　感想　ネタバレ考察

【すてっぷ③】ＤＩＹって、どうして・いきなり・やってきた？　あらすじ
感想
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【すてっぷ③】ＤＩＹって、どうして・いきなり・やってきた？　あらすじ

第2話で部員が3名に増えましたね。目標人数まであと二人！どう増えていくのか、楽しみです。

すてっぷ③あらすじを公式サイトより引用します。

アメリカの新進気鋭のＩＴ企業の創設者の娘で、飛び級で高校に進学した１２歳の天才少女が、せるふとたくみの隣のクラスに編入してきた。
そんな天才が、どうして普通の高校に？ぷりんらが通う、隣接する最先端の設備を誇る高校になら話はわかるが……。
せるふたちが、ＤＩＹ部部員を増やすための「部室をかわいくする計画」を引き続き行っていると、その留学生の天才少女がなぜかＤＩＹ部の部室の裏手でめそめそと泣いている所に遭遇する。
そこが廃屋でなく、ＤＩＹ部の部室だと知った留学生は「ＤＩＹなんて時代遅れ」だと毒づくが……。

オリジナルTVアニメ『Do It Yourself!!ーどぅー・いっと・ゆあせるふー』公式サイトより引用

今回は、４人目のメンバー、ジョブ子（本名：ジュリエット・クイーン・エリザベス8世だが、長いので口癖のグッジョブのジョブ子になった）が入部するまでの話でしたね。
飛び級で高校の留学に来たのに、留学先はなんと湯湯女子高校生。最先端技術を学びに来たはずがどうして、潟女に？その謎とDIY部との関わりを描いた第三話ですね。

感想

DIYを時代遅れという少女。最新技術から見たら、もしかしたらトンカチと釘と板で作るものは時代遅れなのかもしれない。でも、その形でしか表現できないものもきっとあるんですね。

中身をみていきましょう。

また一歩前進しているせるふ！トンカチを少し使えるように

せるふが、トンカチと釘でDIYしているシーンが出てくる。
まだまっすぐはできないが、やっと打つことができてきていた。

オリジナルTVアニメ『Do It Yourself!!ーどぅー・いっと・ゆあせるふー』公式サイトより引用

一歩ずつ前進しているせるふの描写はグッとくるものがありますね。

くれいさんブチギレ！DIYをバカにする天才少女参上

天才留学生が湯専に転校してきましたね。

DIY部の前のベンチで泣いているジョブ子。そこに遠慮なく踏み込むせるふすごい。

そして、ジョブ子、くれいさんの地雷を踏んでしまう。

『DIYなんて、カビの生えた時代遅れの役立たずの代物』

あーやってしまいましたね。くれいさん、DIYバカにされて怒っちゃってます。好きなDIYバカにされちゃうもんだから怒っちゃうんですよね。

ジョブ子。自分のスマホを自慢する。自分で作ったと。これが時代の最先端だと言い放つ。

それに対してくれい、DIY部をバカにするならもうここに来るなと我慢の限界になってしまい、ブチギレてしまう。ジョブ子帰ってしまう。

ん～難しいところですね、好きなものを馬鹿にされるのはやはりイラっとはしますよね。

たくみんが優秀。ジョブ子の気持ちに一番寄り添ってくれてる

でも、たくみんがいうように、そうなんだよね、小学生なんです。年齢的には。どんなに天才でもまだ子供なんですね。
バツが悪そうにしてるくれいさん、いいですね。

異国の地で親元を離れて一人。さみしくて泣いてたんじゃないかな。とたくみん。
さすがなんです、たくみんは。しっかりわかってくれてる。
読書家だから気持ちわかるんですかね。

来ないジョブ子を迎えに行き、DIY部に連れてくるせるふ！さすがです！！

簡単にできるかというくれい。いや、簡単でいいんだなと思い直す。
こういうのは別にケンカでもないし、年下だし、簡単でいいんですよ。
ここは泣きポイントの一つですね

本当はジョブ子もDIYが大好きだった！そして最大の謎が明らかに

せるふが電動ドライバーの使い方を教えようとするが、うまいこと伝えられず、ジョブ子は奪い取り、慣れた手つきで電動ドライバーをつかうジョブ子。
この動作だけでDIYが好きなのがみんなに伝わる。お母さんと一緒にDIYやってたんですね、大切な思い出だけど、留学に来てるから強くあろうとしたんでしょうか。えらいな。

ほんとは、好きなDIY。お母さんとの絆のDIYだったんですね。さすが小学生、素直じゃないなあ笑

ジョブ子！廃部の危機なの？ありがたく思いなさい。小学生か！
いや、小学生なんだけども。

最大の謎、こんなに最先端を求めてるジョブ子が潟女にきた理由、
それは、本当は湯々女子高に行くつもりだったと語るジョブ子。日本語の読み書きはまだ苦手で、手続きするときに、潟と湯を間違えてしまったと。でも、間違えてよかったね。人としての成長はきっとこっちのほうが良かった。