第2話 文化祭 あらすじ
第2話では、千代さんがメインでしたね。女子力高めというか、才能豊富な千代さんがいいですね。
以下、あらすじ公式サイトより引用。
・千代さんが三徹して可愛いものつくってきちゃって、リッカの触角が大変なことに!
TVアニメ『4人はそれぞれウソをつく』公式サイトより引用
・みんなで占いだー!占い師さん、お疲れ様です。
・文化祭で忍者屋敷をやることになるんだけど、翼は来れません。なぜなら、千代さんが…。
感想
4コマ漫画らしさが出た感じの第2話でしたね。
今回も突っ込みどころ満載の1話でした。冒頭でもお伝えしましたが、今回の話のメインは千代さん(CV:村上奈津実さん)。
千代、大佐の触覚に対して容赦なし
千代、盛夏服(せいかふく)にテンション上がって三徹してくる笑
今までこういうことがなかった生活を送ってきていたので、思わずテンションが上がってしまったんですね。
大佐は、ほんと地球人社会に溶け込むのにめちゃくちゃ努力するな。千代に、触覚めちゃくちゃ折られてて壊死寸前、なんなら出血してしまってるのに。
そして今回はツッコミがナレーターがメインになってきたな。あんまり関根のツッコミがなかったですね。どうした関根。
有能な占い師すべて当ててくる
本物だった。全員見破ってるけど、先入観が占いの結果を曇らせてしまってるのが残念笑
すれ違いな感じのギャグ感がいいですね。
守護霊占いが、祟占いになってる!
千代さんも大佐も倒しすぎてるから、守護霊見えなくなってしまっているんですね。
特に大佐のビジョンは、正体を知らない占い師からしたら、もう意味不明な感じで混乱して終わりましたね。
関根は、占い師の思考が読めるから、同情している感じで占いには入ってきませんでした。
翼、触れてはいけない領域に立ち入る
最後は、文化祭の出し物で忍者屋敷をすることになった2年B組。
忍者屋敷は、忍者の千代にとっては避けて通りたかったが、残念ながら可決されてしまった。
そして翼の問題発言。
「忍者好きで、小さい頃はマジで忍者を目指してたからね。いまだに憧れがある。だから忍者としてのスキル高いと思うよ!」
この発言が、忍者のプライドが、翼の軽い発言を許さなかった。
手裏剣一つとっても、千代は許さない。
そしてさらに翼、地雷を踏みにいく!!
「当日までに腕立て伏せ1000回して、千代さんより手裏剣うまくなってくるわ」
忍者は簡単に名乗れない。怖い、千代。忍者には厳しいなぁ。
吐いてからが本番だなんて。さすがです。
そして、関根は巻き込まれ事故笑
文化祭当日、翼は欠席
千代のしごきに耐えられず、体調不良で欠席となった翼。
責任を感じた千代が接客する様が、もうナルト状態。
多重影分身から、ガマ呼び出しまで!
これ翼がみてたら興奮ものだろうな。
まとめ
テンポよく進んだ2話でしたね。
1話と違い関根はほとんど突っ込まずストーリーにもあまり入ってこずといった感じでしたが、面白かったです。
翼の気持ちわかりますね。小さい頃って忍者とかにあこがれたりするし、なんとなく折り紙の手裏剣で修行とかするから悪気はないというか。でも、本物からしたら不快であることは変わりないんでしょうね。
軽はずみな発言は、災いの元になりますね。
それではまた
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