第5話 #フィードバック あらすじ
インターハイでケガをさせてしまった梓馬と対戦。本来の実力が出せないまま、第一セットを落としてしまう。
そんな尊を見かねて梓馬が正面からぶつかってくる。徐々に本調子になっていく尊。いよいよ最終セット、尊はトラウマを乗り越え、勝利することができるのか。
考察&感想(※ネタバレ含みます)
第4話から続くトマリ戦、決着しましたね。今回は手に汗握るバドミントン回でした。それでは中身を見ていきましょう。
梓馬は、ケガのことは恨んでなんかなかった
梓馬は尊に追いつくために努力し、無理をした結果、尊との接触でケガをしてしまった。
だから梓馬は、あのケガは尊のせいなんて思ってなかった。
しかし尊は、あのケガは自分のせいで、バドミントンに誘ってくれた梓馬からバドミントンを奪ってしまった罪悪感から恨まれてると思っていた。
すれ違ってた印象だけど、自分が梓馬の立場だったら、心が狭いから大好きなスポーツできなくなったら恨んじゃうかもなぁw
梓馬と尊、わだかまりが解けて試合も佳境へ
動揺し本領が発揮できなくなっていたが、梓馬の一言ではっとして、建の頭突きで覚醒した感じですね。頭突きは最強。
梓馬は、尊のことなんか恨んでなかったと分かるシーンは、長年一緒にいたからこそ分かる相棒感が出てるので、グッときましたので、ぜひ見てほしい。
尊トラウマを乗り越え、飛ぶ!
終盤、建に負担をかけてる自分に苛立ちを覚えてるところに、名言が出ます。
「飛べないんじゃない。自分で勝手に飛べなくしてるんだろ!」
名言ですね。カッコイイ。
できないんじゃなくて、やらないんですよね。トラウマは、なかなか克服できるものではないと思うけど、自分の限界を自分で決めるなっていう強い意思を感じましたね。
そして、建の『とべー!!!みことー!!!』
一緒に叫びそうでした。
飛んでスマッシュ決めて勝利なんてありきたりだけど、それが良かったりもします。
何よりトラウマ克服して、次のユニシックス戦に挑めるのがまたワクワクしますね。
尊の想い、梓馬にぶつけるシーンは泣きそう。ぜひ見て欲しい
飲み会の場で、尊が梓馬に思いを伝えるシーン、いいですね。酔っ払ってるけども。
ぜひ見てほしい。僕は泣きそうになりましたが。
イケメンの外崎!惚れてしまう
とにかく精神的にイケメン。
梓馬が尊に助言した結果、1ゲーム落としてしまった。謝る梓馬に、外崎は「何いってんだテメー、こっからだろうが!」いや、イケメンか!
飲み会の場でも、「言われなきゃ分からないやつばっかだから全部言葉にしてはなしてるんだ。だから立花もそうしてくれると助かる。」
いや、イケメンか!
確かに言わなきゃ伝わらないんだけど、そういうのを言葉にして伝えられるあたりがいいキャラしてますね。
今後も出てきてほしい。
外崎さんの声優は、濱野大輝さんという方なんですね。同じ時期のヴァニタスの手記でジャンジャックをやられてますね。そちらもぜひ見てください。記事はまた書きますね。
インターハイのあいつ
回想シーン、インターハイで戦ってるのミツホシ銀行のアイツですね。
思わず、まじかって声が出ましたが、因縁ある感じで、ライバルの立ち位置が明確になってきていいですね。
ミツホシ銀行との戦いが楽しみです。
あがり症は、全員裸だと思えば克服できる!
これすごくない?
全員裸だと思ったら逆に緊張しそうだけど、それで緊張しなくなるのは純粋なんだろうな。
先輩に呼ばれて、すぐ謝ったり、思考が回ったりするのはなんか愛せますね、猿橋。
声優は、岡本信彦さんでアクセラレータの印象が強いですが、最近だと爆豪くんが有名でしょうか。そちらもぜひ見てみてください。
やはり最後までみるべき、エンディング後!
建の意味深な言葉!!気になるわ!!
せっかく一山登ったかなと思ったら、また山がありそうですね。
おわりに
今回は、トマリ運輸と決着、梓馬と仲直りって感じでしたね!
キャラも増えて、ストーリーも進んでいくので今後に期待していきましょう。次で折り返し。楽しみです。
それではまた次回。
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